ナイキ【リアクト ペガサス トレイル 4】レビュー

ナイキ リアクト ペガサス トレイル 4のレビュー。
ロードからオフロードまで全ての走路をカバー。
ロード用のランニングシューズ、エアズームペガサス39のトレイル版。
クセがないのでトレラン初心者でもすんなり履きこなすことができます。

ナイキ リアクト ペガサス トレイル 4 の特徴

デザイン


NEWカラーが発売されました。
久しぶりにグッとくるカラーだったので即買いしました。 

シューズ内側。
ナイキトレイルのロゴが大きく配されています。

アッパー  

アッパーはエンジニアードメッシュ。
幅は広めでメッシュが伸びる余地もあります。

つま先

アッパー・サイドはメッシュですが、つま先はパンチングされておらず、逆にドットのラバーで補強されています。

つま先の先端はアウトソールが大きめに巻き込んであり、足先を保護する作りになっています。

ミッドソール

ミッドソールはリアクトフォーム。
適度な弾力でクッション性と反発を両立しています。
厚みがあるので岩などの突き上げもなく足裏へのダメージが少ないです。

アウトソール

トレラン専用シューズほど尖ったパターンではないが、ロードシューズよりしっかりラグが立っている。
これがロードもトレイルもちょうどよく走れるソールパターンなのである。

シュータン・足首周り

程よい厚みの足首周りでホールド感よし。
シュータンも厚すぎずペラペラすぎちょうど良い。

シューレース

平のしっかりしたシューレース。
しっかり結べて解けにくい。

個人的見解・まとめ

私の家の周りは田んぼに囲まれていて、裏にはすぐ山があります。

家から少し走り出せば、田んぼの周りは砂利の未舗装路が多いですし、
山の方面に向かえばトレイルロードもたくさんあります。

ペガサストレイルは本格的なトレランシューズとは言えませんが、
ロードもオフロードも両方バランスよく楽しめるシューズです。

普段のランニングで気ままにロードとオフロードを行き来しています。

走り心地はペガサストレイルとほとんど同じ。
普段からナイキのランニングシューズを使っていて、これからトレランにも挑戦してみようと思っている方は、すぐにしっくりくると思います。

ナイキ リアクト ペガサス トレイル 4 の概要
・価格
15,400円(税込)
・重量

約280g (27cm 片方)

・サイズ

JP24.5~JP30

・アッパー エンジニアードメッシュ
・ソール トラクションパターン

 
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