ナイキ【リアクト ペガサス トレイル 4GORE-TEX】レビュー

ナイキ リアクト ペガサス トレイル 4 GORE-TEXのレビュー。
防水加工のGORE-TEXレイヤーをまとったペガサストレイル4。

ナイキ リアクト ペガサス トレイル 4 GORE-TEXの特徴

デザイン


ニューカラー。渋い配色。

シューズ内側。
ナイキトレイルのロゴの上からGOREーTEXの文字。

アッパー  

意外にもしなやかで軽量なアッパー。
GOREーTEXのトレッキングシューズや登山靴のような硬くて重いものではない。私自身GOREーTEXのランニングシューズは初めて。まだ実際に使用していないのでまた試して追記します。

つま先

つま先にはドットのラバー。
親指側と小指側の色が濃くなっているところはラバーコーティングされています。
通常のペガサストレイル4と比べると生地の伸びが少ないのと、小指側のラバーコーティングによって若干タイト。

つま先の先端はアウトソールが大きめに巻き込んであり、足先を保護する作りになっています。

ミッドソール

ミッドソールはフルレングスのリアクトフォーム。
適度な弾力でクッション性と反発を両立しています。
厚みがあるので岩などの突き上げもなく足裏へのダメージが少ないです。
配色がかっこいいですし、濃いカラーで泥汚れが目立たないのがGOODです。

アウトソール

トレラン専用シューズほど尖ったパターンではないが、ロードシューズよりしっかりラグが立っている。
これがロードもトレイルも適度に走れるソールパターンなのです。

シュータン・足首周り

足首周りを包み込む形状のスカート付き。
履いた感じでは柔らかくフィットして違和感はない。
水や泥や小石の侵入を防いでくれそう。
まだ実際に使用していないので、また試して追記します。

シューレース

平のしっかりしたシューレース。
しっかり結べて解けにくい。
シューホールもカッチリ系です。

個人的見解・まとめ

リアクトペガサストレイル4のGOREーTEX版。

NEWカラーの登場で、通常のペガサストレイル4と一緒に購入しました。

トレッキングシューズなどではゴアテックスになると重量がだいぶ増えるのですが、これはなぜか逆に通常盤よりも軽くなっています。

それくらいアッパーも薄く軽くて思ったよりしなやか。

ランニングシューズのゴアテックス版を初めて使用するので、その点にまず驚いています。

足首周りのカバーも追加され、水・泥・砂利などの侵入防止に役立ちそう。

雨や雪の日だけでなく雨上がりのトレイルで泥だらけになっても、
家に帰って表面を水でサラッと流せそう。

私は雨が降っているからと言ってランニングをやめることはないので、こういうシューズも1足あると便利だと思い購入しました。

また実際使用して防水の具合や感想などを追記します。

ナイキ リアクト ペガサス トレイル 4 GORE-TEX の概要
・価格
18,700円(税込)
・重量

約277g (27cm 片方)

・サイズ

JP24.5~JP30

・ライナー GORE-TEX
・ソール トラクションパターン
 

 
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